MQLAuthの認証を利用することで、以下のアクセス認証を実装することができます。
それぞれの制限に対し、利用期限を設けることができます。
例えば、AさんのMT4口座番号【12345678】では2021年12月31日まで、BさんのMT4口座【23456789】では2200年12月31日(実質的に期限無し)まで稼働し、その他の口座では稼働しないような口座縛りをEA等に付けることができます。
FX業者制限については、日常的に変更をするようなものではなく、ソースコードに直接記入するだけで事足りるため、MQLAuthでは採用していません。
MQLAuthはEA等のバージョン情報とダウンロードURLを記録することができます。これを利用することで、EA等のバージョンアップを行った際、古いEA等を動かしているMT4に対しAlert()で更新を通知したり、ダウンロードURLを通知したりすることができます。